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2003年6月29日拉致問題講演会@山形市
山形って拉致被害者救出活動は盛んなんでしょうか?署名活動もあまり見た
ことがありませんでした。今年4月に山形市の七日町で署名活動があったのがニュースで報道され、そこで6月に
講演会があることを知りました。5月4日には庄内で初めての署名活動ということで、酒田市の清水屋デパート
前での署名活動を見に??内陸から3時間30分かけて署名に行きました。その時に上記のチラシと東京の国民
大集会のチラシを頂きました。
6月29日当日
会場の山形国際ホテルまで車で1時間。山形駅の通りの裏にあるので、大通りからは見えにくい場所です。
入り口も狭い道路沿いなので、県民にどの程度ピーアールされているのか不安でした。6月15日にも山形市内
で署名活動と講演会の案内があったようなので、ある程度の人数は集まるのかな?東京の集会のような訳には
いかないでしょうが、たくさん集まれば(・∀・)イイ!!なぁ。
13時15分到着。ホテルに何人か連れだって入っていく人がいたので、一緒に入りました。そのまま2Fの受付へ。
入場料1000円を払いブルーリボンとチラシを頂きました。さっそくブルーリボンをつけて会場へ....。
参加者は中年の女性が数名ずつ集団<汗 小さい子供を連れたお母さん、年配の男性と平均年齢高そうでした。
2ちゃんねらーらしき人(若い人?)も総連系の人も見あたらず<w 比較的平和に進みそうでした。
待っている間、会場では国民大集会の模様の音声や、因幡晃さんの歌が流れていました。
マスコミ関係者もカメラを持ち込んで待機する中、横田さんたちが入場してきました。

年寄り大杉(´・ω・`)
マスコミ発表では約400人が集まったようです。まずは救う会山形の会長の挨拶から。
山形での署名活動は、山形の人口の約1%集まったそうです。これが多いのか少ないのかは別として、
山形の市民にも、もっと関心を持ってもらいたいということで、今回の講演会を開いたということです。
当初予定していた横田ママは、先日の韓国訪問後に体調を崩されたとのことで、急遽 哲也さんが見えられた
と紹介されましたが、拓也さんでした ヽ(`Д´)ノウワァァァァァァン 紹介間違えちゃったYO
次に山形ビジョンの会の工藤さんが挨拶。5月7日の国民大集会に参加したお話。実際には2万名以上の参加で
会場に入れない人が多数いて、こんなに関心をもっている人がいてくれて頼もしいと語っておられました。
横パパ登場!!
特別ゲストの横田パパ登場!! TVと変わらないYO あらゆるところで講演をこなしていらっしゃるせいか
お話がうまくなっていると思います。ただお声がちょっと小さいですので聞き取れないところも<汗
めぐみさんが行方不明になってから今までの経緯を説明。政府は日朝交渉優先の体制だったのですが、家族会
を作ってからは政府の対応が変わってきたということです。昨年のカナダのサミットでも拉致問題が取り上げ
られたそうです。多分、そういう報道はなかったと思いましたが、実際そのような話が昨年のうちに行われて
いたということは(・∀・)イイ!! マスコミが大きく取り上げることになったのは、おそらく昨年の8月末に、
北朝鮮に小泉首相が訪問して金正日に会うことになったのが決定したあたりでしょう。そのあたりから国民の
認知度が高くなったのでは? これを機会にひとりひとりが関心を持ち続けて欲しい、それが家族会の力に
なるということを話されておりました。
拓也さん、力強い発言 (・∀・)イイ!!
拓也さんはちょっと強気?(若いから?)拉致された人たちの今までの人生は取り戻すことは出来ないけれど
、これからの人生はとりもどしてあげることが出来る。だから出来るだけ早く、帰ってこれるようにしてあげ
たい。この事件は単に横田さんのお家の事件ではない。今、そこにある危機としてうけとめなければならない。
北朝鮮は核問題をちらつかせているが、仮にミサイルが飛んできたら10分で日本に着弾してしまう。10分でどこ
にも逃げられない。それに拉致の問題は家族がいっしょに暮らす権利を踏みにじっている。家族がいっしょに
暮らす権利は世界人類のものなのに、その権利を侵害している北朝鮮は人類の敵である。(・∀・)イイ!!
だから経済封鎖を政府にお願いしているのです。普通だったら家族がいる国に食料援助して欲しいというのが
ほんとうでしょうが、あえて家族会はそれを望まないでいる。どうやったら被害者を救えるのかということは、
まず、総務省、警察、外務省などのホームページに意見を送る、国外にいる友人たちに拉致被害のことを知って
もらうなどの方法があると思う。外国は日本よりも人権問題意識が強いから、効果があると思う。それから、
今、海外では北朝鮮に対しての包囲網が整いつつある。ジュネーブでの人権擁護委員会での発言など、家族会で
外国にアピールして手応えがあった。しかし、包囲網が進んでいるにもかかわらず一番弱いのが日本である。
(´・ω・`)というお話でした。
西岡さんがメインなのですが.......
いよいよ西岡副会長の講演です。どう救うかという問題で、今現在、家族会では北朝鮮に経済制裁を求めている
ということ、曽我さんのお母さんも拉致被害者に認定してもらうように、ジュネーブで申し立てをすること、
を進めているそうです。日朝首脳会談の裏側の話もされました。(これは西岡さんの著書に詳しく載っていま
す。)あまりにひどい外務省ですね。西岡さんのお話にすすり泣く人が周囲に続出! 横田ママの苦悩や、
拉致された人が月を見て、日本で家族も同じ月を見ているかもしれないと思っていたことなど....。
で、今年後半に大きな動きがあるのではないかということで、前半は経済制裁を進めていくように活動する
ことしたということです。大きな動きというのはアメリカによる北朝鮮への攻撃?? 私たちにもそれなりの覚悟
が必要だということでした。攻撃があったら当然戦闘範囲内に日本も入ってしまうわけですが、やっぱりアメリカ
頼りにならざるをえないのかなぁ。もっとも日本だけでは何も出来ない。防備する手だてが無いわけですから。
まとめ
山形市には田中実さん拉致にかかわったと思われる曹某が住んでおります。酒田には以前、工作船が上陸
したことがあり、工作員を検挙したのですが結局国に帰してしまったという経緯もあります。身近なことと
して一人一人が日本人として、拉致された人たちが無事に戻ってこれるように何かをしなければ!!と
考えさせられた講演会でした。最後に全員で「ふるさと」を歌いましたが涙が出てしまいました。
横田さんたちには東沢のバラの花束が贈られました。